中等部コース【中学生】

HOME中等部コースコース【中学生】

ごあいさつ

この度は、数ある中、当塾にご縁を頂きありがとうございます。昨今の経済不況の中、個人に対する社会からの要望は、ますます高まっています。そんな世の中を勝ち抜くために必要なものは、専門的な技術か、学歴です。当塾の中等部では、そんな現実主義の下で、とにかく結果を出すことを重規しています。

当塾では、定期試験対策を徹底しています。塾としての最終目標は「国立大合格」ですが、そのための現実的な一歩は、定期試験で順位を取ることだと考えています。高校入試だけが目標なら、学校の定期試験に合わせる必要はない、と思われるかもしれません。しかし実際には、定期試験の結果は、本人の勉強に対するモチベーションと内申点に影響します。

定期試験で順位が出ると、とりあえず嬉しくなります。勉強が好きになります。そしてその気持ちが、次の試験へのやる気を沸き立たせることになります。ご存じかとは思いますが、中学生とは、とても微妙な時期です。特に女子は、教科担任が好きか嫌いかだけで、その教科の成績が上がったり下がったりします。そんな年頃ですから、定期試験の結果は、男女を問わず、心理的に大きな影響を与えます。できると好き。できないと嫌い。単純にそれだけのことのためにも、定期試験で結果を出すことは重要なのです。

さらに、定期試験の結果は通知票に影響し、その点数はひいては受験に影響します。県内の大抵の高校では、内申:当日点の比率を4:6に設定しています。これは、決して軽視できない重さです。そのため、まず内申点を上げることを目標とします。内申点を上げるためには、普段の学習ターゲットは定期試験に絞ること。定期試験では学年順位という結果を出すこと。点数ではなく、順位です。受験の合否は、点数で決まるわけではありません。定員という、人数そのもので決まります。点数なんてものは、問題の難易度でいくらでも上下しますので、信用しません。とにかく順位です。そして内申点です。

授業は普段から、定期試験を目標としていますので、過度な予習授業は実施しません。また、定期試験の範囲を重要視します。毎回、学校の進み具合を確認して、常に、次の試験範囲を意識しています。過去(一年前・二年前)の試験範囲と、学校の進み具合を見比べ、次の範囲を推測しながら進めます。そして、次の試験まであと何回授業があるか逆算して、やるべきことを選んでいきます。

塾によっては、学校の授業よりもずっと先に進む所もありますが、当塾では実施しません。やろうと思えばいくらでも進むことはできます。実際、当塾の授業は90分で学校の半月分を終わらせています。しかし、塾はあくまで学校と二人三脚であるべきだと思っていますし、学校でまだ習わない箇所の学習は、塾以外の時間では目に触れないために、結局効率が悪いのです。また、定期試験の範囲内でも、難問はいくらでも用意できます。

受験対策のための総合的な学習は、長期休みに模試形式の問題を使って総まとめをします。社会・理科・国語は、ここで総合的・実戦的なカバーをします。そして3年2学期の期末試験(=内申に関わる最後の試験)を超えたら、学校は無視です。教科書の残りはさっさと終わらせて、ひたすら受験対策をします。

定期試験の範囲だけを勉強するのでは実力がつかない、という考え方もあるようですが、その範囲を徹底して演習することでも、結果的にはちゃんと「実力」がつきます。一例を出します。下妻中学校の1年生に上がった最初のテストでは、240人中56番の子がいました。女子です。小学2年から当塾に来ていた子で、真面目でしたがすごく優秀というほどではなく、小学卒当時、塾で受けた実力テストでも、下妻一高にギリギリで受かるか受からないかの偏差値でした。しかしその時に、「今は別にいい。中学校に入ってから、定期試験の範囲だけを徹底的にやれば、そのうちに伸びる。一年くらい経てば、試験範囲は中学校でやった内容だけになるから、小学校の実力は関係なくなる」と言って、定期試験攻略だけを徹底的に続けました。そうしたら、最初の中間でいきなり14番。次の期末は9番。56番スタートからすれば快挙です。

その後は、多少浮き沈みしながらも15~20番くらいを行ったり来たりしていましたが、しばらくは、定期試験では良い点数が取れても、実力テストになるといまいち、という状態でした。しかし3年生になると、一学期の実力テストでついに9番を取りました。それから学年一桁を連発するようになって、無事下妻一高へと進学しました。高校2年の学年末考査では、学年171人中10番を取るところまで行きました。ただ、ずっと第一志望だった筑波大学は、さすがに断念しました。しかしもちろん、国立大学に合格しています。四年制の国立大学には、下妻一高からでも上位4分の1くらいしか行けません。考えてみれば、下妻一高に受かるか受からないかのレベルだった子ですから、結果としては十分です。

他にも実績は語れますが、長くなってきたのでこのあたりにしておきます。あなたが、我々と共に戦う道を選ぶことを、心より期持しております。

学塾ヴィッセンブルク塾長・朝倉

授業方式について

当塾の授業は、超少人数授業で行われます。一クラスの定員は、原則として6人です。ただし、生徒全員の意識レベルが高い場合は、もう少し多い人数でも受け入れられます。また、生徒のレベルによっては、6人未満でも、さらにクラスを分割する場合があります。人数は少ないですが、あくまで「一斉授業」ですので、「個別指導」ではありません。

いわゆる個別指導は、大部屋を簡素なついたてで仕切っただけの中で行われますので、周囲の様子が気になって、落ち着いて勉強できません。(至る所から話し声が聞こえる図書館、を想像してください。これと同じ状況です)個別指導方式は儲かるらしいのですが、結果を出せない以上、当塾では採用しません。

教科について

普段の授業は、英語と数学を行います。教材は、教科書以外は全てこちらで用意します。教材費は全く必要ありません。1週間の基本メニューは、英語90分×1日、数学90分×1日です。ただし、ご希望と時間割の空き具合によっては、時間や回数を増減できます。テスト直前や夏休み・冬体みなどでは、他の教科の授業を行うこともあります。詳細は、「その他の教科」をご覧ください。

英語

英語は、教科書本文の丸暗記を行います。文法の解説は原則として学校に任せます。(必要に応じて解説することもあります)暗記には、かなりの集中力を使いますので、最初は非常に疲れるかもしれません。しかし大丈夫です。すぐに慣れます。先輩達もこれでやってきました。また、毎回暗記に頭を使ううちに、暗記力も上がってきます。さらに、ここで磨いた暗記力・集中力は、他の教科の勉強にも必ず役立ちます。

数学

まずは、教科書を高速で進めます。公式の成立に至る道筋などは、全て学校に任せて、塾では結果だけを言います。教科書の「問い」や「章末問題」を解くための、最低限の解説で進めます。教科書の内容がこなせたら、ワークで演習します。ワークでは物足りなくなったら、市販の問題集を使います。塾長が数学好きですので、その気があれば、かなりの難問まで用意できます。数学は、問題数をいかにこなしたか、が結果につながります。そのために、理論の解説よりも、問題演習重視という方針をとっております。3年生2学期の期末試験が終わったら、一気に教科書を終わらせます。(超速授業:超速授業の例を動画で見る

数学に関しては、例年、学校の授業が遅れて、私立高校の入試までに教科書が終わらないという事態が、実際に毎年毎年起こっています。「学校で、習ってないところが入試に出る」という最悪の事態が、本当に起こっています。今年もありました。昨年もありました。その前もありました。これに関しては、学校には期待できません。ただでさえそういう状態のところに、24年度からは教科書の内容が増えた為に、中学校の先生もあきらめて、「あとは自分でやって」だそうです。中学校も、色々と限界のようです。当塾では、英語共々、冬休み開始までに教科書の内容を終わらせています。これによって、冬休みからは、実戦向けの総合演習をスタートしています。
※その年の生徒の希望次第で、超速授業を9月頃から開始することもあります。

その他の教科

原則として、普段の授業では数学と英語だけですが、定期試験前には何でも教えます。以前、週に60分ずつ理科を教えていたこともあったのですが、数学のような超速授業で進めていくと、すぐにやることが無くなってしまいました。その反省から、定期試験直前だけ、を原則としています。もちろん、試験前以外でも、教えて欲しいことがあったらいつでもお答えできます。特に理科の電気・圧力・気象・天体などという「みんなの苦手」は、こちらも把握しております。夏休みや冬休み期間には、英数以外も実践的な問題を使って総括的に講義します。中3の理科は、数学同様に冬休みまでに教科書を終わらせて、以降は過去問演習に入れるようにします。

入塾テスト

入塾テストは英国数の3教科で行われます。入塾のタイミングによっては、模試(5教科)を入塾試験とすることもあります。時間は各教科40分(中3は50分)です。範囲はそれまでの履修内容全てです。テストの目的は、効率よい授業をするために、生徒のレベルを揃えることです。明らかに平均より下の点数をとる場合は、入塾をお待ち頂くことがあります。また、定期試験の結果と合わせて判断することもありますので、最近の、およその学年順位も教えてください。(点数ではなく、順位でお願いします)

模試

年に数回、茨城統一テストを受験して頂きます。塾生は必須です。茨城統一テストとは、茨城県内の学習塾の集まりが主催している模試です。県内偏差値と、それによる志望校判定が出されます。茨城の県立高校の傾向に沿って出題されるため、志望校判定はかなり信用できます。また、受験人数は茨城の塾向けテストの中では最大だとのことです。

茨城統一テスト協議会が定める受験料は、1回4,000円です。が、当塾では、塾生に限り無料としています。テスト代は、当塾で負担しています。教科は英国数社理の5教科で、制限時聞は1-2年が40分、3年が50分です。ただし、3年の夏までは、時間前に終わったら次の教科に進んでいいことにしますので、実際には5教科で2.5~3時間くらいで終わります。受験日は、時間割の都合上、主に土・日・祝日となります。この模試が進級テストを兼ねることがあります。不合格者には他塾のご紹介もいたします。

休日

当塾では、祝日でも通常通りの授業を行います。日曜日は通常授業を休みますが、それ以外のテストや講習を行うこともあります。年末年始とお盆のみ、数日間のお休みを頂きます。

月謝

当塾から請求する月謝は、原則として授業料のみです。それ以外に冷暖房費、コピー代、管理費などを請求することはありません。使う教材も、基本的に教科書と学校で使っているワークだけですので、教材費はかかりません。入塾費は20,000円です。ただし塾生及び卒業生のご兄弟の場合、入塾費はいただいておりません。当塾でいただく授業料は、すべて時間単価×実施時間で算出されます。さらに、同時に受講する人数によって時間単価が変わります。

例:1回90分・週2回の場合の授業料
受講人数 1人(1対1) 2人 3人 4人
1回あたり ¥4,500 ¥3,750 ¥3,600 ¥3,450
週2回×4週分合計 ¥36,000 ¥30,000 ¥28,800 ¥27,600

※単独固定受講(1対1のみ指定)の場合は、別の料金となります。ご相談ください。

当塾の月謝は、先払い・欠席返金方式です。病気や家庭事情によりやむを得ない欠席分は、次回請求時に返金します。明細は、月謝袋に入れてお渡しします。

当塾では、成績優秀者を優遇します。定期考査・実力テストの学年順位が上位10%以内に入った場合は、翌月の月謝を無条件に半額とします。学年総合1位に限っては、翌月の月謝は9割引きとした上で、図書カードを進呈いたします。割引きとなるのは、当塾から請求する全てが対象となります。当然、夏期講習や冬期講習なども同様に割引きします。1・2年生は年に7~8回、月謝半額のチャンスがあります。3年生は、毎月が半額となることもあります。実際、そういう子も珍しくありません。がんばってください。

当塾の方式について

当塾では、飲み物を飲みながら受講してもいいことにしてあります。コーヒー・紅茶・ココアなどは常時ありますので、飲み放題としてあります。もちろん、水筒やペットボトルなどの持ち込みでもかまいません。欠席・遅刻・その他ご相談などの諸連絡に、携帯メールを活用しています。自宅学習で、わからない問題がありましたときに、画像を送受信して解説することもできます。授業の終わりごとに、集中度などの項目を、5段階評価で自己評価していただきます。また、当塾からも授業態度などを5段階評価します。この結果は毎月集計して、月謝袋と共にお渡しします。

また、前回までの内容を確認するため、毎回の授業の記録を取っています。せっかくですから、こちらも縮小コピーして、月謝袋に同封します。ただし本来自分用のメモですので、字は相当汚いです。ご容赦ください。月謝袋には、他に「あすなろ通信」と称する塾長のエッセイ(?)も同封しています。知識の幅を広げることができるかもしれません……ので、ご笑覧ください。中学生から高校生ぐらいが続むことを想定して作文しています。自分の子供だと思って授業しますので、少し厳しいことを言う時もあります。その点ご理解ください。