高等部コース【高校生】

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ごあいさつ

この度は、数ある中、当塾にご縁を頂きありがとうございます。当塾は、私の「高校生の頃、こんな塾があれば行きたかったのに」という形を具現化したものです。現在、在籍生徒は小学生が多いですが、この塾舎は、本来は高校生向けに建てた建物です。

ここで少し、私の体験談を聞いてください。私は中学生の頃、ちょっと生意気な生徒だったので、先生には嫌われていました。また、定期試験の勉強は、気分がのらない時は、ほとんどやりませんでした。そのため、実力テストの学年順位の割に、通知票の点数は低めでした。

そして三年生の冬、進路指導の際に担任から、「お前は通知表が悪いから、受験当日は、ほとんど満点取らないと受からないぞ」と脅されることになったのです。当時、私が志望していた高校(学校群)には例年、学年420人中10~15人が合格していました。当時の私の順位は、だいたいいつも11番くらい。非常に微妙なラインです。結局私は、志望校のランクを一つ下げることになりました。しかしその年、私の中学からその学校には、22人が合格しました。この数字は一生忘れません。

その後は、ランクを下げて入った高校ですから、完全にバカにして、本当に勉強しませんでした。今、高校生に接していてよくわかるのですが、本当に信じられないくらい勉強していませんでした。ところが、浪人になって、河合塾に通うこととなってから、勉強が俄然面白くなってきました。自分でも不思議なくらい勉強しました。結果、現役では信州大学に不合格だった私が、一浪で九州大学(旧帝大)と筑波大学に合格しました。(私が受けた年は、国立大が 2校併願できたのです)

さて、そんなに勉強するようになった理由は、今の自分でも、はっきりとはよくわかりません。しかし、一つだけわかっているのは、「学校の先生が嫌いだった」ということです。(実は、部活でも顧問といつも衝突していました)そしてもう一つ挙げるとすれば、「自分のペースで勉強したかった」ということでしょうか。

学校の先生も、全員のことを嫌いだったわけではありません。嫌いだったのは、なんというか「センセイセンセイしている先生」です。わかりにくいですよね。上からものを見て、声が大きくて、生徒の主張を聞かないで、というような人です。オトナになった今となっては、そういった先生の気持ちもわからなくはないのですが、結局、あの人達は、言い方や雰囲気が悪かったんだと思います。それに対して、河合塾の講師たちは、少なくとも私の話を聞いてくれました。くだらない質問にも、答えを調べてくれました。威圧的ではなく、話しかけやすい人たちばかりでした。高校生当時の私には、今から思えば、そういうオトナが周りに少なかったような気がします。

また、高校生の頃は、勉強の場が、自宅以外では部室くらいしかありませんでした。図書館にも行ったことはあったのですが、あまりにも勝手のきかない環境に、嫌になりました。例をあげれば、机が狭い、物を置く場所が少ない、飲食禁止、休憩場所が遠い、などです。自宅の机以外の、違う気分で勉強する場所が欲しかったのですが、当時の私にはありませんでした。

河合塾では、開いている教室が自習室となっていました。「机の河合」と揶揄されるとおり、河合塾の机には余裕があって、場所を広く使えました。同じ建物内には食堂もありましたので、休憩場所がないといった不便もありませんでした。

以上のような環境で一年間過ごして、学校や図書館は、いかに窮屈な環境だったかということを本当に思い知らされました。もっと広く、もっと自由に、もっと気軽に勉強する環境を。もっと快適に、便利に、一日中だって勉強していられるような環境を。そういう場を目指して、当塾は作られています。もちろん、私自身も、自分が高校生の頃に出会いたかったオトナを目指しています。塾に通う生徒には小中学生もいますが、基本的に当塾は、高校生の為に作ってあります。高校生の為に場所を選び、高校生の為に部屋をレイアウトして、高校生の為に机と椅子を選んでいます。

以前の生徒に言われたことがあります。「この塾に来てわかった。勉強する時間って、こーんなにあったんだなーって」勉強時間が少ないのは、忙しいからではないのです。環境がないだけなのです。塾では猛勉強していても、自宅ではほとんど勉強しないという生徒もいます。それはそれで困ったものですが、私には、その気持ちがとてもよく分かります。

当塾は、あくまで私の求める理想の塾ですので、もしかしたら万人向けではないのかもしれません。しかし、上記のように賛同してくれる生徒がいる以上、間違っていないと信じています。私の求め続けた理想を、あなたにも是非体験して欲しいと思っています。

学塾ヴィッセンブルク塾長・朝倉

形式について

当塾の高校生向けの方式は自習+授業を原則とします。特に進学校の高校生は、一から十までこちらで指定するよりも必要に応じて手助けをするほうが効率が良いと思われますので、「基本は自習・私がいる間はいつでも質問どうぞ」という形にしています。ただ、毎週決まった曜日・時間に授業をして欲しい、という声も多いので、ご希望の際には、時間割に組み込んで授業行うこともできます。時間割が詰まっていることも多いのですが、可能な限り対応していきたいと思います。

自習

自習室の利用を中心として、質問があるときだけ講師を利用します。質問は、中学生の授業を行っている最中でも、受け付けます。合間を見て解説しますので、ご遠慮なく講義室に来てください。その他詳しいルールは、「高校生自習室使用上の注意」をご覧ください。希望が有れば、追加で授業を行うこともできます。

授業

曜日と時間を決めて、講議室にて授業を行います。授業の教科や内容は、生徒の希望に応じます。自習と同様にわからないところの解説だけでもいいですし、予習や宿題のお手伝いでも承ります。これまでは、数学の教科書を使った予習授業や、宿題解説、定期考査範囲の問題解説、模試問題・受験用テキスト・赤本の解説、などをおこなってきました。さらに、大学受験レベルを超えている内容でも、可能な限り対応いたします。決まった時間以外でも、時間割に余裕があれば、いつでも追加授業できます。特に受験直前は、追加・延長・短縮などの変更には柔軟に対応いたします。

教科について

基本的に、教えられるものは何でも教えます。塾長の得意な科目は、数学・生物・化学です。また、英語・地理・地学には、ある程度対応できます。さらに、上記以外にもがんばって対応しますが、あまり効率が良くないかもしれません。(物理は、もっと勉強したいとは思っています)過去には、小山高専の生徒を教えていたこともあって、大学レベルの数学や、何言ってるのかよくわからない化学・物理なども教えていました。テキスト・教科書さえ見せて頂ければ、可能な限り対応します。

英語の難問や国語の記述など、塾長が対応しきれない内容の需要が多い場合は、学生アルバイトを雇うことで対応することもできます。いつでもお申し付けください。筑波大には、私を知っている後輩で、現役大学生や講師をしている者が何人もいます。

休日

当塾では、祝日でも通常通りの授業を行います。これは、祝日を休みにすると、月曜日ばかりが休みとなってしまうためです。日曜日は通常、授業を休みますが、それ以外のテストや講習を行うこともあります。夏休み・冬休みなどは、日曜日でも講習などを行っている場合があります。塾長が朝からいることも多いので、積極的に活用してください。年末年始とお盆は、数日間のお休みを頂きます。塾がお休みの日でも、鍵を持っている生徒は自由に使ってください。受験生の中には「年越しの瞬間を塾で勉強」という生徒もいます。

当塾では年に二回、四谷大塚の全国統一小学生テストを実施しますので、席数の都合上、その日は自習室が使えません。その前後にも、対策授業や見直し勉強会などで自習室を使う場合があります。ただし、受験者の人数によっては、いつも通り使える場合もあります。詳細は、その直前になったらお知らせします。

月謝

当塾から請求する月謝は、自習室使用料を基本料金とします。追加授業料は、時間割に授業を組み込んだ時のみ請求します。時間割に組み込んでいなくても、小中学生の通常授業の時間(平日16:00~21:00)外の授業は、追加授業扱いとして請求いたします。上記以外に冷暖房費、コピー代、管理費などを請求することはありません。授業で教材を使う場合も、基本的に教材費はかかりません。入塾費は20,000円です。ただし塾生及び卒業生のご兄弟の場合、入塾費はいただいておりません。過去に在籍した生徒も、最初に入塾した時に頂いていますので、請求はありません。基本料金は18,000円です。週に何日、何時間利用しても料金は変わりません。追加授業料は、一時間(60分)当たり1,620円を基本とします。ただし、同時に受講する人数が増えた時は、時間当たりの単価を値下げします。

例:90分/120分授業・週1回の場合の月謝総額
受講人数 1人(1対1) 2人 3人 4人以上
60分単価 ¥1,620 ¥1,120 ¥1,020 ¥920
90分×4+基本 ¥27,720 ¥24,720 ¥24,120 ¥23,520
120分×4+基本 ¥30,960 ¥26,960 ¥26,160 ¥25,360

特に、1対1授業を強く希望の場合は、60分あたりの授業料を4,000円とします。その契約の場合、同じ時間に他の生徒が同室することはありません。月謝は、20日締めとします。また請求は、先払い方式とします。毎月末ごろに、翌月20日までの分の請求書を作ります。時間割上に授業を組み込んでいる場合は、予定回数分を合わせて請求します。病気や家庭事情により出席できなかった場合は、受領料を返金します。

実際の精算は、次のようになります。月末に、翌1ヶ月分の予定月謝を請求します。次の月末に、事情により欠席した分を差し引いて、翌月分と合わせて請求します。ただし、無断欠席や特別な理由の無い欠席は、出席として授業料を請求します。受講人数は、実際に受講した人数に計算し直して請求します。以上、月謝袋に明細を入れてお渡しします。

その他、当塾の方針について

当塾では、成績優秀者を優遇します。定期考査や模試などにおいて、学年上位10%以内に入った場合は、その翌月の月謝を、無条件に半額とします。定期試験や模試などの結果が出ましたら、塾まで教えてください。当塾では、飲み物を飲みながら受講してもいいことにしてあります。コーヒー・紅茶・ココアなどは常時ありますので、飲み放題としてあります。もちろん、ペットボトルなどの持ち込みでもかまいません。諸連絡などには、携帯メールを活用しています。自宅学習でわからない問題があったときでも、画像でやりとりして解決しています。メール質問は日時を問いません。授業の終わりごとに、集中度などの項自を、5段階評価で自己評価していただきます。

また、当塾からも授業態度などを5段階評価します。この結果は毎月集計して、月謝袋と共にお渡しします。上の、記入済みの用紙は、すべて当塾で保管しています。卒業の時に、まとめてファイルに綴じてお返しします。お楽しみに。月謝袋には、他に「あすなろ通信」と称する塾長のエッセイ(?)も同封しています。知識の幅を広げることができるかもしれません……ので、ご笑覧ください。自分の子供だと思って授業しますので、少し厳しいことを言う時もあります。その点ご理解ください。

高校生自習使用上の注意